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探し物をするママ「助けてよォ~」→1歳息子「!」 子どもの考えた“レスキュー方法”を描いた漫画がかわいすぎる(1/2 ページ)

メンタル的にも救われた意外な方法とは?

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 1歳の男の子に、ママが助けを求めてみたら……。いとおしすぎるレスキューの様子を描いた漫画がInstagramに投稿されています。


ママのピンチはぼくが救う! 

 漫画の作者は、Misa Ohota(@mi.sa0910)さん。息子のゆうり君は1歳11カ月で、数カ月前に歩けるようになったばかりです。


ママのメンタルは限界に

 ある日のこと、Misaさんは冷蔵庫の前にうずくまっていました。イラストを描くアップルペンシルが冷蔵庫の下の隙間に転がり入ってしまったのです。息を切らして必死に取り出そうにも全く手が届かず、アップルペンシルは影も形も見えません。

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 ただ時が過ぎていくむなしい状況に、Misaさんは思わず「ゆうり助けてよォ~」と助けを求めてしまいました。突然のママからのSOSに、ぬいぐるみで遊んでいたゆうり君は手をハッと止めると……。


ぎゅっ

効果はばつぐんだ! 

 必死に立ち上がり、とてててっとママのところへ一目散に駆けだしました。そして、小さな手でママをぎゅっと抱きしめたのです! 

 ゆうり君が自分なりの方法で助けてくれたのだと気づいたMisaさんの目には、涙がじわり。「この前やっと歩いたと思ったら成長すごない?? 早ない??」と、驚きと感動が止まりません。

 アップルペンシルに手は届かなかったものの、ゆうり君のかわいいレスキューによって「もう大丈夫だよー!」と心はしっかり救われたMisaさんなのでした。自分のハグにはママの心を癒やす力があることを、ゆうり君は潜在的に知っていたのかもしれませんね。

 Misaさんは、この他にもゆうり君との日常を描いた漫画やイラストをInstagramに投稿しています。

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画像提供:Misa Ohotaさん(mi.sa0910

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