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ざわちん、“反ワクチン派”から意見変わった理由明かす 「打った後辛さが全然違う」コロナ2回感染の親戚が語る
すでに2回目の接種を終えたとのこと。
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タレントのざわちん(小澤かおり)さんが8月23日、2回目の新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチン接種を終えたことをInstagramのストーリーズで報告。以前は“反ワクチン派”だったものの、新型コロナに2度感染したという親戚の体験談を聞き意見が変わったことを明かしています。
ワクチン接種に悩むフォロワーからの質問に答える形で、「2回目打ち終わりました」と報告したざわちんさん。「反ワクチン派でしたけど」と接種に否定的な立場だったそうですが、イギリス在住の親戚が1回目のワクチン接種前後で2度新型コロナに感染したと告白。「ワクチン打つ前と打った後辛さが全然違うって言ってて、ワクチン打つ前は、本気で死ぬかもと思ったレベルで辛かったらしく」と身内の話を聞いたことでワクチン接種に前向きになったことを明かしています。
親戚はフィリピンに住むざわちんさんの母親を始め、身内中に電話を掛けてワクチンの効果を伝えていたとのこと。ざわちんさんは接種を決めかねているフォロワーに、「一回だけでも本当に全然良いって効果を感じたようだよ」と親戚の言葉を伝えていました。
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また最後には、「今は若い子でも重症化してる人が多くなってきたので みなさん、本当に気をつけてください」とデルタ株が猛威を奮っている現状に注意を呼びかけています。
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「本来バラバラに打つべきなのですが」と懸念も。
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