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広田レオナ、“新型コロナ”ワクチンが打てず田舎で湯治 医師は「重大な副反応を起こす可能性が極めて高い体質」と判断(1/2 ページ)
6月に肺がんの手術を受けていた広田さん。
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俳優の広田レオナさんが8月20日にInstagramを更新。肺がん手術後の温泉療法のため田舎にこもっていることを明かすとともに、医師から新型コロナウイルスワクチンの接種が難しい体質であることを思い返しながらつづっています。
6月に肺がんの手術を受けており、既に仕事に復帰しているもののたびたび湯治に足を運んでいる広田さん。7月には新型コロナウイルスワクチン接種のお知らせが届きましたが、術後の体調を考慮して家族から反対されていることを明かしていました(関連記事)。
17日には、周りの人々から「ワクチン打てない身体なんだから誰もいない田舎に逃げてって」といわれたことから、温泉治療もかねて田舎にこもっていることを報告。田舎にこもって5日目である20日には、ワクチンが打てない理由について「重大な副反応を起こす可能性が極めて高い体質である事をドクターが判断したからです」と伝えながら、「ICUのある病院が私のような人でも受け入れてくれたら打てるかもしれません」と期待をつづっています。
なお、広田さんは手術後に肺気胸も発症。1日に何十回も血中酸素濃度が90%を切り、心拍数が1分に140回を超えることが当たり前だと告白していました。
ファンからは「でゆっくり療養して下さいね 体調良くなりますように……」「まだ術後数カ月ですし、涼しくなると身体も楽になりますよ、夏はなるべく無理しないでくださいね」と体調を気遣う声とともに、「ゆっくりゆっくりいきましょう」と気持ちに寄り添う声が寄せられています。
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