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西川史子、右脳内出血の手術から初のインスタ更新 2週間で元気を取り戻すも時折“崩れ落ちそうな気持ち”に(1/2 ページ)

周囲の支えが助けとなっているようです。

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 医師でタレントの西川史子さんが9月1日、右脳内出血の発症から初となるInstagramを初更新。2週間経過した現在の状態を「まだ退院までは時間がかかるようです」としています。


病院に搬送される1カ月ほど前の西川さん(画像は西川史子Instagramから)

 西川さんは8月17日、自宅のリビングで倒れているところをマネジャーに発見され、都内病院に搬送。右脳内出血と判断され、5時間に及ぶ緊急手術を受けた結果、18日には会話や食事が問題なくできるほどに回復したものの、約3週間入院することが所属事務所から発表されていました。

 手術から2週間がたったこの日、西川さんは、大きめのカツ2個やメロンなどといった病院食の写真を掲載。「よく食べよく寝て、きついリハビリ頑張ってます」と元気である自身をアピールし、毎日のメニューにも比較的豪勢な「当たりの日」があるとちょっと辛口に語っています。

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西川さんが公開した病院食(画像は西川史子Instagramから)

 明るいタッチで現在の生活ぶりをつづった西川さんですが、「まだ退院までは時間がかかるようです」とまだまだ完全回復とはいかない状況も明かしており、“崩れ落ちそうな気持ち”に時々陥るともコメント。「同期からのお花とガードは私をしっかり支えてくれます」としていました。

 2020年1月から本業である美容医療に力を入れるため、芸能活動をセーブしている西川さん。現在は都内の美容クリニックに勤務しており、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のワクチン職域接種を担当していることも最近になって明かしていました。


職域接種を担当した時の姿(画像は西川史子Instagramから)
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