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西川史子、「右脳内出血」で緊急手術 発見時意識はあり現在は食事や会話も普通に(1/2 ページ)

3週間の入院が必要だそうです。

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 医師でタレントの西川史子さんが8月17日に右脳内出血のため救急搬送され、手術を受けていたことが19日に所属事務所から発表されました。手術は成功し翌日には食事や会話も普通にできているとのこと。

西川史子 脳内出血 救急搬送 手術
4月5日に50歳になった西川さん(画像は西川史子 公式Instagramから)

 発表によると、9時に出勤するはずの西川さんと、10時になっても連絡がとれないことを不審に思った勤務先の病院から所属事務所へ連絡があり、昼12時頃に警察立ち会いのもと、西川さんのマンションの部屋へマネージャーが入室し、リビングに倒れている西川さんを発見。朝の入浴時に異変を感じて倒れたという西川さんですが、発見時は意識があり会話もできていたそうです。

 都内病院に搬送された西川さんは「右脳内出血」と診断され、15時30分より5時間に及ぶ緊急手術が行われました。手術は成功し、翌日には自ら食事を摂ったり、メールを打ったりした他、会話も普通にでき、現在は仕事や愛犬の心配をしているそうです。ただし、病院からは3週間ほどの入院が必要とされています。

 この報にネットでは、「助かってなにより」「ご無事で本当に良かったです」「早く発見されてよかった」と大事に至らなかったことを喜ぶ声の他、1人でいるときの脳出血等の怖さについて「倒れて動けない間すごく怖かっただろうな……」と心配する人も見られました。

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