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エアコン掃除あるある「ちょうどいい高さの台がない」→オフィスチェアに立ってはいけない“たった1つの理由”(1/2 ページ)
オフィスチェアって高さはちょうどいいんだよなあ(高さは)。
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ねとらぼ読者から自宅で起こった危険な出来事を伺う企画「うっかりおうちで死にかけた」。今回は「自宅の掃除でたまに発生する“プチ高所作業”」のお話を伺いました。
エアコン掃除あるある「ちょうどいい高さの台がない」
フリーランスとして活動していて、自宅マンションに仕事部屋があります。何年か前、その部屋のエアコン掃除をしたときのお話です。
掃除後、エアコンがほこり臭くて「もう一度、エアコンにスプレーをかけてみよう」と思ったのですが、ちょうど良い高さの台がなかったので、「ちょっとだけだし良いだろう」とアーロンチェア(有名なオフィスチェア)の上に立ちました。
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―― スプレーだけなら、ちゃんとした台を用意する方が手間でしょうからねえ。どうなりました?
椅子が動いて、背中から床にたたきつけられました。このような危険は承知の上だったのですが、まさかやってしまうとは……。
―― 予想通りすぎるのが予想外というか。分かっていても避けられませんでしたか。
椅子から落下しただけなのですが、かなりダメージを受けていたようで、当時の自分のSNSアカウントを見ると「体のあちこちが痛い」「HPが徐々に削られていくタイプのダメージ」というようなことが書いてありました。
狭い室内の反対側には本棚があったので、そちらに頭などを打っていたら、もっとヒドいことになっていたかもしれません。
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あれ以来、「1メートルは一命取る」といった危険管理に関する話や、現場猫・仕事猫ネタ(「ヨシ!」と指さし確認してるけど、全然「ヨシ!」じゃないことでおなじみ)はより身近に感じるようになりましたね。
以前から好きで見ていたという石井マーク(標識・保安用品などを手掛ける大阪府の企業)のツイート
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