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「エンジン掛からんとです……」 ヒロシ、単車知識ゼロで買おうとした旧車「マッハ1」にトホホ 謎の「手掛け」でエンジン掛ける暴挙に出る(1/2 ページ)

「俺にはまだ早い単車だね……」。

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 お笑いタレントのヒロシさんが9月8日、自身のYouTubeチャンネル「ヒロシの自由じかん」を更新。「2ストバイクが欲しくなった」と昭和時代の渋い旧車を買いに出掛けた様子を披露しました。


渋~!「単車知識ゼロで“マッハ1”を買おうと思ってるんだけど、いかがなもんかな?」(ヒロシの自由じかんより)
KAWASAKI【マッハ1 250SS】ヒロシ独特のエンジンの掛け方。(YouTube/ヒロシの自由じかん)

 「“単車知識ゼロ”でわしゃこれを買おうと思ってるんだけど、いかがなもんかな?」

 ヒロシさんは、自宅のDIY大改装カスタムを依頼した「バッドボーイズ」の佐田さんやSATABuilder'sメンバーなどに触発され、旧型バイク欲しい熱が急騰。普段スクーターは何台も所持するヒロシさんですが、「いいのあるよ」と、当時カッ飛び加速で“ジャジャ馬”と呼ばれたカワサキ・マッハシリーズの250ccモデル「マッハ1」(1972年登場/250SS マッハ1の外装カスタム済み仕様)を紹介され一目惚れしてしまいました。

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 「このフォルムがいいのよ。かっけぇなぁ……」


似合ってる……!

 早速エンジンを掛けようとしますが、この時代のバイクは一筋縄ではいかないようです。コツを聞きつつ試行錯誤しながら、渾身の力を込めて何度もキックペダルを踏み下ろします。しかしエンジンはなかなか掛かりません。難しいな……。

 「2ストエンジンのカン高い音を聞いて、“おぉぉーかっけぇ!”をやりたいのに何だよ……」


何度キックしてもエンジンは目覚めない……

 それなら「手」でやってみるかと、キックペダルを試しに手でよいしょっと押してみたところ「ドルン!」「は?」

 「あれだけキックしてダメだったのに、手ならすぐ掛かるって何だよ!」。さすがはジャジャ馬と呼ばれたバイク、なぜか手なら掛かる謎の状況にツッコミ入れつつ、「俺には……まだ早い単車だね」と締め顔のヒロシさんでした。

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なぜか「手掛け」ならすぐ掛かった! (普段乗っているスクーターのクセで、クラッチレバーを握ったままキックしていたことが原因だったようです)

 ファンからも「手がけってオチがウケました」「めっちゃカッコいいマッハですね!」「やはりクラッチでしたか」などのコメントが多く寄せられていました。


「俺には……まだ早い単車だね」締め顔のヒロシさん

(カナブンさん)


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