ヒロシ、パーツ組み立て式のバイクネタにファン乗っかる 「見える見える ハーレーだね」「パーツがそろってきた」（1/2 ページ）

まさかのデアゴスティーニタイプだったとは。

[川上酒乃，ねとらぼ]

　お笑いタレントのヒロシさんが8月21日にInstagramを更新。6月から始めたバイクのパーツが一つずつ届いて組み立てていくという新ネタ「月刊バイク」の最新画像を投稿しており、ファンからは「着々と出来上がって来ますね!!」と喜ぶ声があがっています。

少しずつ出来上がりつつあるバイク（画像はヒロシInstagramから）

　6月26日にバイクのハンドルだけを持った姿を投稿し、「バイク買いました」と報告していたヒロシさん。詳細はつづられておらず、ヒロシさんからのネタ振りだと捉えたファンからは「ハンドルの角度は、フロントフォークに合わせたほうが、スマートですよ」とバイク本体が見えているかのような声や、「毎月パーツが届くのかな？」と定期配送されるパーツをくみ上げていくタイプのバイクだと解釈する声が寄せられていました（関連記事）。

6月に投稿されたバイクのハンドルだけを持ったヒロシさんの写真（画像はヒロシInstagramから）

　その後、30日にはハンドルにアクセルパーツを加えた写真を投稿し、「バイク買いました」「今月号のパーツはアクセル」と説明。ようやくヒロシさんのネタの方向性を把握したファンからは、「何月号で完成されますか」「来月号のパーツが楽しみですね」と完成を楽しみにする声があがっていました。

　7月8日にはヘルメットとタイヤが増え、31日にはシートも。そして8月21日の投稿ではこれまでとは少し赴きが違い、角スコップをマフラーに見立てた「角スコマフラー」という少々ネタに走ったパーツとリアサスペンションが加えられたバイクの姿が公開されています。

　この投稿に、ファンからは「早く次の部品来ないかな〜」「だいぶパーツが揃ってきましたねぇ」と完成を待ち望む声や「見える見える ハーレーだね」と完成形を予測する声とともに、「待ってました 毎号、いくらかかってるんだろう？」と月額を想像する声も見られました。

普通のバイクも好きなヒロシさん（画像はヒロシInstagramから）