小さな男の子が高さ43メートルのガラスのつり橋にチャレンジ　慎重に足元を確認して進む様子に笑ってしまう（1/2 ページ）

　ガラスが埋め込まれたつり橋を渡ろうとする小さな男の子の動画がYouTubeに投稿されています。

　撮影された場所は米テネシー州ガトリンバーグにある自然公園「スカイリフトパーク」。今回男の子がチャレンジしたのは、公園内にある北米で最も長いつり橋「スカイブリッジ」です。スカイブリッジの中央部分にはガラスが埋め込まれており、高さ約43メートルの谷底を見下ろしながら歩くことができます。

　男の子は、ガラス部分に入るところでピタリと停止。パパとママに励まされながら、両手を橋について足をそろりと乗せます。お尻からじりじりとガラスに進む男の子。時間をかけてやっとガラスの上に立つことができました！

　男の子はじっと谷底を見つめます。そして、無言のまま再び両手をつき、すっと板張りの方へ戻って行きました。静かに来た道を戻ろうとする男の子の慎重さに、ついクスッと笑ってしまう動画でした。