キャシー中島、5年前と同部位に皮膚がん再発　ショック受けるも「ちょっとぐらいの傷で暗くなってられない！」

　タレントのキャシー中島さんが10月1日にブログを更新。5年前の2016年2月に続き、8日に皮膚がんの手術を受けることを報告しています。

　「皮膚癌ができやすいから気をつけようねって先生から言われたけど、もう大丈夫絶対できないわと思っていた」という中島さんでしたが、月1回の受診時に「気になるところがあるから」と言われ検査したところ皮膚がんが発見されたそうです。

　中島さんは、「どうぞ皮膚癌でありませんようにと祈ったのに。『残念、悪性だった、まだすごく小さい。良かったね、見つかって。早速切ろうね』と先生。えっ、また皮膚がん!!　また顔を切るの!!　胸がどきどきしてきました。前回と同じ左側の鼻の横、とっても目立つところです」と病院でのやりとりを紹介。

　しかし、ショックを受けながらも、「うーーーん、でもいいっか。傷になっても、もうお嫁さんにもらっていただいてるし。オバァちゃんだし。ちょっとぐらいの傷で暗くなんてなってられないわよね！　ますます明るいオバァちゃんになるわよ！」と元気な様子でコメント。

　また、同月8日が手術日になったことについて、自身の本名「八千代」と孫娘「八瑠子」に数字が重なることから、「良いことしか起きない日！　ご心配には及びません！」と前向きに捉えています。

　2009年、夫で俳優の勝野洋さんとの間に生まれた長女・勝野七奈美さんを肺がんで亡くしている中島さん。足繁く墓参に赴き、ブログではしばしば愛娘の思い出を振り返っています（関連記事）。

（五月アメボシ）