篠田麻里子、娘＆夫と“ディズニー”へ　コスプレしたかわいらしいショットに「これはダンボではなく天使」と反響（1/2 ページ）

　タレントの篠田麻里子さんが10月12日、Instagramを更新。舞台出演でなかなか会えなかったという1歳半の娘と夫の3人で、ディズニーランドを楽しむ様子を公開しています。篠田さん不在の中、育児に励んだという夫の姿も登場しています。

　9月初旬から黒澤明監督の映画「酔いどれ天使」を原作とした同名舞台に出演していた篠田さん。11日に大阪で千秋楽を迎えましたが、コロナ禍の影響で大阪公演期間中は単身で過ごしていたそうです。

　大阪期間中、「約二週間会えなかった会いたくて会いたくてたまらなかった」と、1歳半の娘との再会を心待ちにしていたという篠田さんは、千秋楽の翌日に一家でディズニーランドへ。Instagramでは、娘を優しく抱きかかえる夫の姿や、仲良くぬいぐるみを選ぶ様子を収めた写真などが投稿されています。

　ほかにも、ディズニーキャラクター「ダンボ」のコスチュームを着た娘の写真も公開。たまらなくかわいい姿にはファンからも、「可愛すぎる」「これはダンボではなく天使」などといった声が寄せられていました。

　篠田さんは、8月初旬から舞台の本格的なけいこに入り、大阪へは単身で赴くなど、育児と芸能活動を並行して行うには家族の助力が欠かせなかったといいます。「お義母さんも泊まり込みで色々面倒を見ていただき」「旦那さんもお仕事をしながら大変だったと思います」と、協力してくれた家族へのねぎらいの言葉をつづりました。

　育児と仕事に多忙をきわめながらも、久しぶりに家族との時間を満喫した篠田さんに、境遇を同じくするファンからは「家族の存在って、本当に有難いですよね」「家族で支え合う関係がいちばん」と共感の声が寄せられていました。