加藤茶、深夜のウオーキングが近所から“徘徊”と誤解→夫婦で手つなぎ散歩「今日は一緒に歩いてくれました！　笑」（1/2 ページ）

　タレントの加藤綾菜さんが、10月12日放送の「秋の超豊作さんま御殿！」（日本テレビ系）に出演。夫の加藤茶さんの深夜ウオーキングが近隣住民から「徘徊（はいかい）している」と誤解されたことを明かしましたが、14日のInstagram投稿では夫婦で手をつないで散歩に出掛けたことを報告しています。

　綾菜さんは番組で、78歳の茶さんが健康に気をつかい、目立たない深夜にウオーキングをしていることを説明。ところが近隣の人からは、“深夜徘徊”していると誤解されてしまったようです。

　「かわいそうで本人に言えてない」「傷ついて、私も……」と心境を告白した綾菜さん。以前は一緒に歩いていたそうですが、ウオーキングの歩幅とタイミングが違うということで、茶さんから断られてしまったそうです。

　しかし、放送から2日後の10月14日、綾菜さんのInstagramでは茶さんと手をつないだ写真とともに、「夫婦で散歩 今日は一緒に歩いてくれました！　笑」という報告が。さらに綾菜さんは「たまにはお昼に歩きましょ」と言葉を寄せました。綾菜さんうれしそうだ。

　茶さんと綾菜さんは2011年6月に結婚。当時、茶さんが68歳、綾菜さんが23歳で年齢差でも注目を集めました。

　その後、綾菜さんは夫を生涯サポートするため介護の勉強に励み、2020年9月には介護福祉実務者の試験に合格。その他、介護職アドバイザー、生活習慣病予防アドバイザーの資格を取得するなど努力を重ね、その思いに応えて健康に気をつかう茶さんの姿も見られ、おしどり夫婦として知られるようになりました（関連記事）。