小松みゆき、“49歳の高齢出産”から17時間後の親子ショットを初公開 「麻酔の影響もあって顔がパンパン」(1/2 ページ)
出産直後とは思えない美しい写り。
49歳で第1子女児を出産した俳優の小松みゆきさんが10月19日にInstagramを更新。“妊娠前にやっておいてよかったこと”を紹介しつつ、帝王切開での出産から17時間後の親子ショットを初公開しています。
2013年から体外受精や胚移植などの不妊治療に励み、念願かなって2021年2月に第1子女児を出産した小松さん。長年の不妊治療に加え、49歳の高齢出産やコロナ禍など多くの壁を乗り越えた小松さんの姿は、「夢もらえる」「まだ諦めなくてもいいのかな」など不妊治療中の人々に大きな勇気を与えました(関連記事)。
産後8カ月を迎えたこの日の投稿では、「妊娠中、出産入院中、育児中の今までやっておいて良かったと毎日のように思っていることがあります。それは…眉毛のアートメイクです」と意外なライフハックを紹介した小松さん。2年前の海外旅行をきっかけに眉毛のアートメイクをしたそうで、「ツワリのときもお腹が大きくなってきたころももちろん入院中もメイクなんてしたくない! という状況でしたから本当に楽ちんでした」などメイクに気を遣う余裕がない出産前後に大活躍してくれたといいます。
同投稿には、「帝王切開出産から17時間後です 感染症に罹っていたこともあり、まだ熱にうなされていたときですが、お願いして看護師さんか助産師さんに撮っていただきました」と出産から1日もたっていない状態での親子ショットを添えた小松さん。出産直後とは思えない美しい写りをしており、小松さんは「麻酔の影響もあって顔がパンパンでお恥ずかしいですが アプリのメイク加工を使っていないありのままの写真です」「本当は自眉毛は細いのですが…眉毛、良い仕事してました」とアートメイクの効果を強く実感したようでした。
関連記事
49歳の小松みゆき、7年の不妊治療で第1子女児を出産 「夢もらえる」「まだ諦めなくてもいいのかな」と励まされる人も
出産前には「全く安心出来ない妊娠です」と不安を吐露。料理研究家の森崎友紀、41歳で第3子妊娠 つわりがひどく“高齢出産”に不安も
2人の子どもは森崎さんの腹部を毎日なでてくるとのこと。山本モナに第3子誕生 43歳の高齢出産、妊活当初は「やはり加齢もあるのだろうなぁ」と悩みも
待望の第3子誕生。49歳で妊娠中の小松みゆき、シースルー衣装で臨月のマタフォト コロナ禍で出産に臨む同じ立場の妊婦たちへもメッセージ
スタイリッシュなマタフォトを公開。「未婚の母でまだ未熟な私ですが」 浜田ブリトニー、38歳の高齢出産を乗り越え第1子授かる
ギャル時代が懐かしい。「すっごいかわいい天使ちゃん」 小雪の姉・弥生が44歳で第1子出産、美形な赤ちゃんに驚く声も
おめでとうございます!49歳で第1子出産の小松みゆき、産後に感染症が判明 「全てにおいて回復が遅い」「年齢による辛いところ」と病室から報告
小松さん「全身か水ぶくれのように浮腫んています」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.