「永遠に私たちの王女」　「スター・ウォーズ」マーク・ハミル、“レイア姫”キャリー・フィッシャーの誕生日に若かりし2ショット（1/2 ページ）

　「スター・ウォーズ」シリーズでルーク・スカイウォーカーを演じたマーク・ハミルが10月22日、レイア・オーガナ姫を演じた故キャリー・フィッシャーとの2ショットをInstagramで公開。21日に迎えたキャリーの誕生日を祝福しています。

　マークは、「お誕生日おめでとう、とても特別な人。彼女はいつも楽しい人で、撮影現場での私の子どもじみた悪ふざけにも常に寛容でした……彼女がその気でないときでさえも」と21日に65回目の誕生日を迎えたキャリーをお祝い。写真では、若かりしころのマークが、映画の撮影現場と思われる場所でキャリーの髪の毛で遊んでいる姿が写されており、添えられたコメントを象徴するような関係性が見て取れます。

　キャリーさんは2016年12月23日、ロンドンからロサンゼルスへ向かう飛行機での移動中、心臓に不調をきたし、着陸後ロサンゼルス市内の病院へ入院。集中治療室で治療を受けていましたが、12月27日に逝去。「スター・ウォーズ」シリーズの共演者をはじめ、映画界全体が悲しみに包まれました（関連記事）。

　そんな悲しみから早5年。コメント欄では、キャリーの誕生日を祝福する声の他、「今でも悲しくなります」「彼女が恋しい」「キャリーは最高だった」と今でも胸を痛めるファンからのコメントが続々。「フォースが常に我々の姫と共にありますように」「彼女は伝説であり、素晴らしい魂です」「永遠に私たちの王女」など思いをはせる声も寄せられていました。