「トカゲ君羨ましい」「いい親子関係！」　中尾明慶、8歳息子に“ドリキン”土屋圭市によるドリフト体験をプレゼント（1/2 ページ）

　俳優の中尾明慶さんが10月22日、4日に8歳の誕生日を迎えた“トカゲくん”こと息子のために“ドリフト体験”をプレゼント。“ドリキン（ドリフトキング）”こと元レーシングドライバーの土屋圭市さんと共演した動画をYouTubeで公開しました。

　土屋さんとは以前から交流のある中尾さん。この日公開した「8歳になった息子へ。父からハラハラドキドキの贈り物」と題した動画では、2006年公開の映画「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」を見てからというもの、ドリフトに魅了されてしまったトカゲくんのために、土屋さんが運転する86の助手席に乗せてあげることにしたのでした。なんてうらやましい。

　助手席に乗り込んだトカゲくんですが、定常円旋回では満足できないようで、土屋さんは「あんまり喜んでくれないからスピード出してみる」と宣言。一気に加速し、スキール音を響かせながらパイロンぎりぎりのところをドリフトすると、トカゲくんも笑顔に。

　その後は、中尾さんがドリフトに挑戦。6月から土屋さんの指導で何度かドリフトを練習している中尾さんですが、習得にはまだ時間がかかるもよう。息子の前ということで気合いが入っていたようですが、アクセルの踏み込みが甘く反省が残る結果に。しかし、そこはレーサーでもある中尾さん。「CARPRIME」で公開された動画では、見事にコーナーでドリフトをキメる姿を披露しています。

　中尾さんのすてきなプレゼントに、ファンからは「いい親子関係！」「トカゲ君羨ましい」「トカゲくんの夢を叶えてあげて素敵ですね」といった声の他、中尾さんの挑戦にも「熱くて素晴らしい挑戦でした」「土屋さん紳士だなぁ」との感想が寄せられていました。