ニュース

「雪見だいふく」が博多銘菓「鶴乃子」とコラボ 「雪見だいふく」誕生のヒントになった“元ネタ”と40年越しでコラボ実現

元ネタあったんだ!

advertisement

 ロッテの「雪見だいふく」と、石村萬盛堂が販売する博多銘菓「鶴乃子」がコラボした、「石村萬盛堂監修 雪見だいふく×鶴乃子」が11月1日より発売されます。「雪見だいふく」誕生のヒントになったという「鶴乃子」と、40年越しの夢のコラボが実現!

 ロッテによると、「雪見だいふく」の前身となった「わたぼうし」というアイスは、開発者があるときこの「鶴乃子」と出会ったことがヒントになって誕生したとのこと。1980年に生まれた「わたぼうし」はマシュマロでアイスを包んだもので、現在の「雪見だいふく」とは少し違っていましたが、翌1981年、外側をおもち(ぎゅうひ)で包んだ「雪見だいふく」が誕生し、現在に至っています。

 今回発売される「石村萬盛堂監修雪見だいふく×鶴乃子」は、博多銘菓「鶴乃子」の味わいをイメージし、やさしい味わいの黄身あんをセンターに入れ、むぎゅっとしたマシュマロ食感のアイスとおもちで包んだもの。また小さなこだわりとして、パッケージの「雪見だいふく」ロゴは、40年前の「初代雪見だいふく」のロゴをそのまま使用しているそうです。

advertisement

 「石村萬盛堂監修雪見だいふく×鶴乃子」は11月1日より全国で発売予定、価格は198円です。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「ロッチ」中岡、顔にたっぷり肉を蓄えた激変ショットに驚きの声 「これ…ヤバいって」「すごい変身っぷり」
  2. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  3. 「今までなんで使わなかったのか」 ワークマンの「アルミ帽子」が暑さ対策に最強だった 「めっちゃ涼しー」
  4. 「東京チカラめし」約2年ぶりに東京で“復活” まさかの出店場所に驚き「脳がフリーズしそうに」
  5. 「ヒルナンデス!」で道を教えてくれた男性が「丁(てい)字路」と発言 出演者が笑う一幕にネットで批判続出
  6. 「新紙幣出てきたんだけど」 レジで“千円札”見た若者がポツリ→まさかの正体にショック広がる 「そうだよねえぇ」
  7. 大谷翔平がエスコート 真美子さん「ドジャース奥様会」に再び登場で頭ひとつ抜き出る
  8. 16歳お姉ちゃんと0歳弟、赤ちゃんが泣くとすぐに抱っこして…… 愛をそそぐ姿に「愛しさ溢れてて号泣」「いいね1万回押したい」
  9. 地元民向け“バリカタ仕様”の袋麺だと思ったら……思わぬ落とし穴に「トラップ仕掛けられてる」「自分も引っかかった」
  10. 炊飯器いっぱいに炊けまくった米…! 「5.5合炊いて」が生んだ悲劇に「全米が泣いた」「笑いすぎてしんどい」