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ベストファーザー受賞の清原和博、慶大野球部長男の試合観戦「本当に感無量」 次男はモデル務め話題になったばかり

すてきな親子。

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 元プロ野球選手・清原和博さんが11月4日にTwitterを更新。長男・正吾さんの試合を観戦し「本当に感無量」と喜びをつづっています。

「自分のファーストミットとリストバンドを今、息子が使っている」

 正吾さんは現在、慶応義塾大学の野球部に内野手として所属。清原さんはこの日、下級生が出場する東京六大学フレッシュトーナメント(新人戦)を観戦したと明かしています。

 清原さんいわく、長男が使用しているファーストミットとリストバンドはかつて清原さんが使っていたもの。結果は惜しくも6校中3位となりましたが「そんな息子のプレーする姿を見て本当に感無量でした」とかけがえのない時間を過ごしたことを明かしました。

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“ベストファーザー”に選ばれた清原さん(画像はYouTubeから)

 一方で先日、16歳の次男は母・亜希さんがプロデュースするブランドでモデル役を務めて話題になったばかり。亜希さんのInstagramに写真が掲載されると、「大きくなられましたね」「イケメン!」「スタイル抜群」と話題になりました(関連記事)。清原さん自身、6月には「第14回ベスト・ファーザー賞in 関西」の授賞式に参加し、受賞に戸惑いながらも「今は自ら愛した野球で2人の息子と会話できるのがうれしい」と息子たちとの関係について語っていました。

 TwitterやYouTubeでは、薬物治療やうつとの闘病について赤裸々につづっている清原さん。親子の絆を感じる投稿への反響は大きく、「お父様の背中を追ってプレーしている息子さん。嬉しいですね」「お父さん、絶対自分に負けないでくださいね!」「自分のために、息子のためにも絶対道を踏み外さないでください」と激励コメントが寄せられています。

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