仲里依紗、「過去一ヤバい動画」への“お叱り”に本気の反省　「ちゃんと企画するね」「面白くならなくてごめん」（1/2 ページ）

　俳優の仲里依紗さんが11月7日、Instagramのストーリーズを更新。DMで送られてきた「ちゃんとした動画が見たいです」という指摘に対して、「ちゃんと企画するね」と反省をあらわにしています。

　仲さんは11月6日、YouTubeチャンネルで「この動画は一体なんの動画でしょうか？タイトルは見る人が決めてください　この女優やりたい放題だな…やばいぞ」と題した動画をアップ。「今回の動画はいつも以上にやばい　完璧に中だるみした　最悪の動画です」と前置きしたうえで、制限時間30分以内という短い中でタコ釣りに挑戦します。

　防波堤で、妹のれいちゃんと息子のトカゲくんを相手に、どちらが早く釣れるか耐久勝負をした仲さんですが、まったく釣れず……。暇つぶしに即興ダンスしながら時間つぶしするも撮れ高ゼロだったため、時間も刻一刻と迫っていく中、緊急で企画会議を実施。この動画を公開するか否か議論を重ねますが、企画倒れした撮影内容に「過去一やばい動画だな」と焦りを見せています。

　動画編集を自分自身で行う仲さんは、「この動画が本当につまらなすぎて　なにか急きょ撮れないか考えていたらソファでまた朝まで寝落ち」と朝5時までうたた寝してしまったことを報告。その後、寝ぐせ全開というありのままの姿でなぜかダンスを始めるという、非常にカオスな仕上がりのまま幕を閉じていました。

　この動画に対しては、「ホントに史上最高にグダグダで笑った」「今回も最高に面白かった」という好意的なメッセージが寄せられた他、「いろんな要素詰め込まれてほんと何だろう動画」「今回は流石に意味が分からな過ぎました」と混乱した動画内容を心配する声も寄せられており、DMでも「ちゃんとした動画が見たいです」という厳しい指摘に、仲さんは「とっても訴えてきてらっしゃるのでちゃんと企画するね　いろいろ考えてたんだけど　なかなか面白くならなくてごめんね」と返答。

　仲さんはチャンネル開設から1年以上たっても、週に2度は新作動画を公開し、チャンネル登録者数も151万人を突破するなど、YouTuberとしても大活躍。3月27日の投稿では、YouTube動画を徹夜で編集するルーティーンが公開され、ファンから「休んで」「無理しないで」と心配する人が続出したこともありました。