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ごはんを「食べる」のは、「料理」の氷山の一角にすぎない 全農広報部が発信した1枚のイラストに「本当にこれ!」と共感集まる(1/2 ページ)

水面下でめちゃくちゃ動いてる。

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 毎日の食事に関する、的を得すぎているイラストがTwitterで話題になっています。シンプルだけど、共感がすごい……!


2時間かけて作ったご飯も、食べるのは10分

 この投稿をしたのは、全国農業協同組合連合会(JA全農)の広報部が運営するTwitterアカウント・全農広報部(@zennoh_food)。同アカウントでは、毎日のごはんがちょっと楽しくなる情報を発信しています。

 イラストには、大きな氷山が描かれています。水面に出ている「食べる」の部分は、まさに氷山の一角。水面下に隠れている部分には、食材の買い物、献立を考えること、調理の時間や片付けなどが示されており、料理には「食べる」以外のさまざまな過程があることが一目でわかります。食べる時間は一瞬でも、料理を作るには本当にいろんなことをしなければならないんだよなぁ……。

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 この投稿には、「本当にこれ!」という共感の声が非常に多く集まっています。また、「食材を冷蔵庫や暗所にしまうことが地味に毎回しんどい」「献立を考えるのが本当に苦痛」「片付けやゴミ捨てが嫌い」と、自らの体験談をシェアする人も少なくありません。

 さらには「わかってくれる人がいると知れただけでもホッとして涙がでる」「氷山の下にはもっとたくさんある。挙句、食べてもらえない場合もある」「食べるだけの人、全員に見せたい」という声も。

 この投稿を見ていると、ご飯を作ってくれる人への感謝を改めて伝えたくなりますね。

画像提供:全農広報部(@zennoh_food

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