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伝説の“はいだ画伯”再び 孤高の画力で「真・女神転生V」の悪魔を描き反響 「描くことで悪魔が呼べるお姉さん」

自身の美声をBGMに画力を解放。

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 元うたのおねえさんでタレントのはいだしょうこさんが、11月11日に発売されたNintendo Switchのゲーム「真・女神転生V」のプロモーション動画で、“悪魔おえかき”に挑戦しました(関連記事)。

『真・女神転生V』みんなの悪魔おえかき

 はいださんは自身の歌う童謡が流れる中、同ゲームシリーズおなじみの悪魔キャラクターをお絵描き。ブーツを特徴的に描いてみたというジャックフロストの他、ネコマタやハヤタロウの絵を披露しますが、いずれも原型をとどめていない別種の悪魔的存在になってしまっています。これがメガテンの悪魔合体か……。

 同ゲームシリーズでは、敵である悪魔と会話して自分の味方として“仲魔”にできるのが特徴的なシステムとなっていますが、この絵のような悪魔ならもはや意思疎通すら難しそうに思えます。

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しょうこお姉さんだー!(画像はYouTubeから)

目が特徴的すぎるよ(画像はYouTubeから)

「迷子になって困っていたら助けてあげてね!」(画像はYouTubeから)

 はいださんは、かつてNHK教育番組「おかあさんといっしょ」で人形劇のキャラクター・スプーを描いたところ悪魔的な何かを生み出してしまったことから“画伯”と呼ばれるように。そのこともあり、今回の動画のコメント欄にも「まさか画伯が降臨さなるとは…」「描くことで悪魔が呼べるお姉さんだからね適任よね」「遂に公式から悪魔と認定されたスプー」などの声が見られました。

 また、同ゲームシリーズのキャラクターデザインを担当するイラストレーターの金子一馬さんがファンの間で“悪魔絵師”と呼ばれていることに関連して、「新たな悪魔絵師が、現れた!」「ガチの悪魔絵師登場」「悪魔絵師強すぎる」などの書き込みもありました。

『真・女神転生V』PV04
真・女神転生シリーズ楽曲 ~弦楽四重奏アレンジ~ Special Selection

五月アメボシ

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