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小芝風花、デビュー10周年で当時の姿を完全再現 14歳で獲得したオーディションGP時の懐かしショットも(1/2 ページ)

ますますのご活躍を!

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 俳優の小芝風花さんが11月13日にInstagramを更新し、デビュー10周年を報告。芸能界入りのきっかけとなった現所属事務所のオーディションで、グランプリを受賞した際の衣装を再現し、これまでの活動を振り返るとともに感謝のメッセージを記しています。


デビュー10周年を迎えた小芝さん(画像は小芝風花 公式Instagramから)

 小芝さんは2011年11月13日に行われた「イオン×オスカープロモーションガールズオーディション2011」でグランプリに輝き、その日から芸能界デビュー。10周年を記念して、小芝さんは受賞時から大切に保管していたというティアラとマント、タスキを身につけたグランプリの再現ショットを公開しました。

 また、「いろいろな経験をさせて頂いたなぁ」とこれまでの活動をしみじみと振り返った小芝さん。芸能活動を続ける中で「前に進めていないような気がして、周りに置いていかれているような気がして焦る気持ちもあったけど」と、時には不安やつらい気持ちを抱くことがあったとの思いも告白。ただ、そんな過去も「あの時の悔しさがあるから今頑張れるし」「全て今の私に繋がっているんだなと感じます」と、今となっては自身の演技の糧になったと前向きに捉えているとのことです。

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グランプリ受賞時の小芝さん(画像は小芝風花 公式Instagram から)

 結びには「皆さんの応援のお陰で、皆さんの温かいコメントのお陰で、元気をもらえています」「本当にありがとうございます」と感謝のことばをつづった小芝さん。「これからも作品を通して皆様に楽しんで頂けるよう、精進いたします」との意気込みも記し、ファンからも「おめでとうございます!」「これからの活躍を楽しみにしいます」と祝福の声が寄せられました。


デビュー1年目の小芝さん(画像は小芝風花 公式Instagramから)

 小芝さんは2011年のデビュー後、2014年に「魔女の宅急便」(東映)で映画初主演。2016年には連続テレビ小説「あさが来た」(NHK)といった話題作にも出演し、2020年には「妖怪シェアハウス」(テレビ朝日系)で民放ドラマ初主演を飾りました。

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