つるの剛士、教育実習が終了し大号泣　園児との思い出に「我慢できず泣き倒し…」「ボクの宝物です」（1/2 ページ）

　タレントのつるの剛士さんが11月16日にInstagramを更新。10月17日の投稿で「張り切ってしっかりと勉強させてもらいに行って参ります」と意気込んでいた幼稚園の教育実習が終わり、園での出来事を振り返るとともに感謝のことばを伝えています。

　2020年4月から保育士試験の受験資格を得るために通信制の短期大学に通うつるのさん。教育実習を終え、「子どもたちの顔をみて朝から我慢できず泣き倒し…」と子どもたちとの別れに大号泣したようで、「ポッケから出てくる子どもたちからのおてがみ」「聞こえてくる子どもたちの『つるの先生ー』の声…」と、実習を終えて現場を離れた今でもつのる園児たちへの思いをつづり、「ボクの宝物です」と園で使っていたエプロンや実習日誌、折り紙や画用紙の写真をアップしています。

　また、つるのさんは面倒を見ていた園児が「こんなことできるようになった」「こんなに自信がついた」と幼稚園での出来事をひとつひとつ振り返り、子供たちの成長を直接みることができなくなったことが“なにより寂しい”との気持ちを吐露。実習の日々を「ユートピアにいるようでした」とはやくも懐かしみ、つるのさんが共に働いた園の関係者だけでなく、志を同じくする全国の先生に「日々、本当にお疲れ様です」「本当にありがとうございます」と感謝のことばを伝えていました。

　最後に「母園がひとつ増えました」と投稿を結んだつるのさん。ファンからも「お疲れさまでした！」「いい経験ができましたね」「これからも頑張ってください」とねぎらいの声が寄せられています。また、家族からも「パパ、自習おつかれ様でした」とメッセージを記したたケーキが贈られ、「やいや、今日どんだけ泣かすねん」と涙ぐむつるのさんでした。