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10本の爪に描いたネイルアートをつなげると「最後の晩餐」が完成 「美しすぎる」「爪が美術館」と称賛の声(1/2 ページ)

このジェルネイル、1ヶ月くらいで落としてしまうのもったいない。

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 レオナルド・ダ・ヴィンチ作の名画「最後の晩餐」を爪に施したネイルアートが、あまりの細かさで「すごい」と話題です。

 Twitterに投稿したのは、ネイリストのYuko(@yko_1220)さん。10本の爪で「最後の晩餐」1枚の絵になるように描かれています。中には1本の爪に3人が描かれたものもあり、その細かさは圧巻です。


親指が中央になるように描かれた「最後の晩餐」ネイル

 本来の「最後の晩餐」は壁画のため額縁はないのですが、架空の額縁を描くことでネイルアートとしての「最後の晩餐」を際立たせています。この額縁も立体的に見えるように描かれていてすごい!

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キリストと12人の使徒が全員描かれています

 こちらはネイルチップではなく、直接お客さんの爪にジェルネイルで描いているもの。通常のネイルアートよりも長い施術時間と思われ、Yukoさんも「コツは集中力」「いや忍耐やな」とツイートしています。

 このツイートには「美しくてびっくりしました!」「爪が美術館!」など、国内外から多くの反響が届いています。爪を見るたびにニヤニヤしそうだし、ネイルオフするのが惜しくなりそうですね。

 Yukoさんはボッティチェリなどの西洋絵画から『ゴルゴ13』まで、さまざまなネイルアートをTwitterとInstagramに投稿しています。振り幅のスゴさよ……。

画像提供:Yuko(@yko_1220)さん

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