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「ねこの肉球冷たい 冬」 ヒンヤリした肉球で冬の訪れを感じる猫飼いの漫画に共感の声続々
わかる。
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猫の行動や冷たい肉球に“冬の訪れ”を感じる飼い主の漫画に、共感の声が寄せられています。そうだねぇ、冬だねぇ。
「冬の訪れ」
季節の移ろいは早く、気付けば2021年ももうすぐ終わり。漫画の作者・長谷川ろく(hasegawa_roku)さんは「今年秋あった?」と戸惑いつつも、さまざまな瞬間で冬の訪れを感じます。
例えば、愛猫「ジョナ」くんと「サン」ちゃんが身を寄せ合う姿。くっつき虫のようにお互いの体を寄せ合う姿を見て、冬の訪れを感じます。
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そして、冬の訪れを感じる瞬間はもう一つ。それは、ふとしたときに感じる“肉球の冷たさ”です。蛇口をひねり、お湯が出るまでの時間を待つ長谷川さんの足の甲に、たまたま乗ったジョナくんの肉球が「ヒヤッ……」。
冬の冷気を吸収したかのような、ぷっくりとした肉球のひんやり感に、長谷川さんはまた冬の訪れを感じます。猫もきっと、さまざまな瞬間で冬の訪れを感じているのでしょうね。
こちらの漫画には、「わかります!」「猫の肉球冷たいとなんだかごめんねーと思います」といった共感の声や、「もう冬ですねぇ」「冷たい猫の肉球を頬と瞼と鼻の下で味わう至福の季節がきましたね」など、同じく冬の訪れを感じた人からの声が寄せられています。
長谷川さんはInstagramの他、Twitterやブログ「コロニー6」で愛猫たちとの日常を描いた漫画や、父をモデルにした漫画「父よきらめく事なかれ」を公開しています。寒が明けるころには、春の訪れを感じる長谷川さんと2匹の姿も、きっと見られるでしょう。
「もごもご」
「ちょろちょろのチョロ」
画像提供:長谷川ろく(hasegawa_roku)さん
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(あだちまる子)
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