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清水くるみ、18歳半の愛犬ビッキーが旅立ち「最後までハンサムだった!」 “自慢の愛犬”との思い出写真を公開

「ずっとずっと大好きだ!!」と清水さん。

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 俳優の清水くるみさんが11月21日、Instagramを更新。10月9日に虹の橋を渡った愛犬ビッキーへの思いをつづっています。


愛犬ビッキーとの2ショット(画像は清水くるみ Instagramから)

 生前のビッキーと撮影した2ショットをアップした清水さんは、「先月10月9日、我が家の愛犬ビッキーが天国に旅立ちました。18歳と6ヶ月でした」と、大事な家族が約1カ月半前に旅立ったことを報告。

 2020年あたりから体調を崩していたビッキー。清水さんは愛知県の地元を離れて暮らしており、母親が毎日送ってくる動画を見ては「おじいちゃんにはなったけどちゃんと散歩もして元気そうだから、まだまだ大丈夫」と安心していたそうです。

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幼少期の思い出を回想(画像は清水くるみ Instagramから)

 旅立ちの日となった10月9日も、ミュージカル「HOPE」に出演していた清水さんは最期をみとることができなかったといいますが、「でも火葬前には絶対に会いたくて、翌日のマチネ終わりに新幹線に飛び乗って実家に戻り、最後は家族みんなで見送ることができました」と駆け付けたことを明かしています。火葬前にビッキーと対面でき、「もう冷たく、硬くなってしまっているビーちゃんを見て、抱いて。色んなことを思い出しながら、5年分ぐらい泣いたな」と当時の悲痛な思いを明かしていました。

 清水さんは続けて、テディベアのぬいぐるみに挟まれた自身とビッキーの幼少期ショットも掲載。「ビーちゃんはわたしが小学3年生の時にうちにきました。わたしが『雨の日も風の日も毎日お散歩する!』と言って、飼い始めたのだけど、現実は思い描いていたのとは全然違い、まったく懐いてくれなくて。喧嘩したり、約束の散歩もしなくなって、ほとんど母任せになってしまっていました」と後悔の念に駆られているそうです。


ぬいぐるみみたいなかわいさ溢れる愛犬ビッキー(画像は清水くるみ Instagramから)

 長年、家族の一員としてともに歩んできたビッキーに対し「うちの子、最後までハンサムだった! 自慢の愛犬だよ」と感謝しつつ、「ビーちゃん、我が家に来てくれて、18年もの間、家族でいてくれて、本当にありがとう。忘れないよ! どうぞ安らかに眠ってください ずっとずっと大好きだ!!」と天国で安らかに眠れるよう祈念しています。

 コメント欄には「とっても幸せだったと思います」「空の上からきっと見守ってくれているはずです」「くるみちゃんの思いはきっと届いてる」と温かいメッセージが寄せられています。

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