misono、月経前症候群を発症で「生理の辛さを痛感」　37歳での初ピル後に「痛くて呼吸がしずらく」（1/2 ページ）

　歌手のmisonoさんが11月23日、Instagramを更新。37歳での初ピル後に「痛くて呼吸がしずらく」と悩みを打ち明けています。

　今回の投稿でPMS（月経前症候群）を発症したと語ったmisonoさん。今までに生理不順になったことがないことを明かす一方で、「いつも通りに生活できていた自分がPMS（月経前症候群）にもなってしまいまして…　37歳にして初めて生理の辛さを痛感しております」とやるせない気持ちを吐露。

　つらい症状を抑えるために初めてピルを服用したといい、「息を吸うと痛くて呼吸がしずらく肋間神経痛だった時期を思い出しました…」と、副作用が疑われる体調悪化を報告。投稿を読んでいるピル服用中のファンに向けて身体の具合を尋ねていました。

　最近の活動については、「11月はYouTubeも休んで…　8日と22日以外のお仕事はお断りして…　プライベートも入れないようにしたから逆に良かったです」と、体調面を考慮して多めに休養を取っていたことが功を奏したとしています。

　コメント欄には「大丈夫ですか？」「ゆっくり休んでください」と心配する声や、「私もそんなかんじでした」「3回目くらいでだんだんなれて周期も落ちつきましたよ」「ピルの種類にもよるかと思います」と同様の症状に悩む人から共感の声も続々届いています。

　misonoさんは2019年10月に精巣がんで闘病している夫、Nosukeさんの密着映像を放送したフジテレビ系「ノンストップ！」でメニエール病を公表。この一件は多くのメディアで取り上げられ、オフィシャルブログも50万アクセスを超えるなど大きな反響を呼びました（関連記事）。

　その後、2020年8月に逆流性食道炎、12月に急性腎盂腎炎を発症。2021年7月に長年患ってきた睡眠障害が悪化したことを告白し、「2日に1回だけしか寝られない」「10分おきに起きる」と切実な状況を伝えていました。