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ホンジャマカ石塚、35年前は「ライダー」だった 当時乗っていたあの名車に再び乗ってみたところ……(1/2 ページ)

「うわぁ、懐かしい。久しぶり~」。かっこいい~! でも、石塚さんが乗るとやっぱり400ccのバイクも小さく見えちゃいます……!

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 お笑いコンビ「ホンジャマカ」の石塚英彦さんが11月13日、自身のYouTubeチャンネル「石ちゃんねる|石塚英彦」を更新。「35年前はライダーだった」ことを明かし、思い出のバイクに再び乗って楽しんだ様子を披露しました。


久しぶり~SR400!(石ちゃんねる|石塚英彦より)
【SR400】35年振りに思い出のバイクに乗ってみました(YouTube/石ちゃんねる|石塚英彦)

 「あのときと同じ鼓動だ!」。石塚さん35年前の思い出バイクは「ヤマハ・SR400」です。おぉぉ~ 石塚さんはバイク乗りだったんですね。しかもSR400とは。

 SR400は1978年にデビュー。「これぞ、ザ・バイク」、43年変わらず同じスタイルを踏襲し続け、世代を超えて愛される名車です。2021年3月に生産を終え、「43年間ありがとう」と多くの人が別れを惜しみました(関連記事)

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(参考)43年生産されたSR400。写真は最終モデルの特別仕様車「Final Edition Limited」(写真:ヤマハ発動機)

 「35年くらい前にこれ乗ってたんだよ」「うわぁ、懐かしい。久しぶりだな~。この感じだよね」。レンタルバイクで借りた懐かしのSR400。この日に備えて、石塚さんは30年ぶりに革ジャンを着て、ヘルメットまで新たに買ってしまいます。

 「イジりすぎて最後はエンジンかからなくなったんだよ」「一時期のSRはキャストホイールにしたこともあったんだよね。人気なくてやめたようだけど」「ブレーキもディスクじゃなかったよ」。SRを見ただけで当時の思い出もどんどん湧き出てくるようです。


懐かしの鼓動で思い出もよみがえる!

 「みんなが望んでたバイクがなくなるのはショックだよね……。やっぱこういうバイクは残しとかなきゃだめ」と石塚さん。青春時代の愛車は忘れられないもの。そういえば、ヒロミさんも思い出のバイクをあえて“当時と同じ仕様”にレストア(関連記事)して遊んでいました。


35年前に乗っていたバイクと対面。思い出もいろいろ湧き出てくる……! 35年前というと1986年。伝説の番組「大石恵三」(1993年)より全然前のこと

 「行きますか!」とビッグサイズXXLを苦労して探したヘルメット(SHOEI・グラムスター)を被りますが、これでも少々キツそう……。でも20年乗り続けるちっちゃな愛車ミニを今も普通に乗りこなす石塚さん(関連記事)ならば大丈夫でしょう(?)。

 勝手知ったる様子でエンジン始動はキック一発。さすが。それにしてもやっぱり石塚さんが乗ると、400ccのバイクも小さく見えちゃいます……!

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確かにキツそう……

石塚さんが乗ると、400ccのバイクも小さく見えちゃいます。でも楽しそう~

 ファンからも「石塚さんがバイク乗ってたとは!!」「久しぶりなのに、キック一発とは流石デス」「SRめっちゃ気に入ってるからなくなるのは悲しいですねー」などのコメントが多く寄せられていました。


(参考)SR400はキックでエンジンを掛ける。これもかっこいいのである(写真:ヤマハ発動機)

(カナブンさん)


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