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小さなサメが愛用のカップに住み着いた!? わがままサメとおじさんの共同生活描く漫画にクスリ(1/2 ページ)

迷惑だけど憎めないサメとの生活、案外楽しいかも?

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 水を飲もうと思ったら、カップに突然小さな“しゃべるサメ”が出現し、「俺の家だ」と主張してきた!? 人とサメの奇妙な共同生活を描く漫画「俺とサメ」にクスッとなります。作者は台湾の漫画家、林迺晴(@zisak1979)さん。

押しの強いサメと、こわもてな中年の奇妙なシェアハウス(?)

 愛用のカップにサメが居着いてしまい、主人公の鯨尾大輔は大弱り。思い切ってトイレに流してしまおうと試みるも、察しの良いサメに手をかまれてしまいます。

 相手の押しの強さにすっかり飲まれて、大輔は仕方なくサメと一緒に暮らすことに。1つしかないカップがすみかにされてしまい、水を飲むにもサメと交渉するはめになるのでした。

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 さすがにそれでは不便だからと、大輔は第2話でカップを購入。今度こそ安心して水を飲めるぞ!

 ……と思った矢先に、カップから飛び出すサメ。新しいカップまで、「別荘」として占有されてしまいました。

 さらにカップの塩水を高級な塩で作れとまで要求されて、大輔もさすがにがまんの限界。とうとうサメを殺そうと決意します。

 ところがサメにも律儀なところがあるもので、高級な真珠を家賃として差し出してきました。思いがけぬお礼をもらってしまった大輔は、結局決意を揺らがせるのでした。

 「俺とサメ」の続きは、Twitterとpixivで不定期に公開。ケンカしてばかりなのになかなか切れない、1人と1尾の縁はまだまだ続きそうです。

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作品提供:林迺晴(@zisak1979)さん

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