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「天ぷら×妖怪」の悪魔合体フィギュアが食べたくなるかわいさ カプセルトイで12月22日登場(1/2 ページ)

食べられそうなリアル質感。

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 天ぷらが妖怪と化した「てんぷら妖怪」のマスコットフィギュアが12月22日から全国のカプセルトイ売り場で順次販売されます。えびやなす、ししとうなどにシークレットも加えた全6種で1回400円。

すげえ……!

 天ぷらのサクサク感を最大限表現するために、透明感のある樹脂に綿密な彩色工程をほどこしました。えびの尻尾は、透明感と光沢を演出するために別パーツで制作するこだわりよう。天ぷらっぽさを失わずに、妖怪として成り立っているクオリティーの高さがうかがえます。

食べたくなっちゃう

 「てんぷら妖怪」は、妖怪のアートを創作している谷村紀明さんが2019年に発表した作品。マスコットフィギュア化するにあたり、造形の世界大会で優勝した造形チーム「ZERO STUDIO」が全面協力し、完成しました。商品化するまで約2年がかかっています。

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かわいらしさもありますね

(C)Noriaki Tanimura/HONNOW 原型協力:ZERO STUDIO

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