ニュース

おぎやはぎ矢作の「80年前」バイクがやばい ビンテージ感出しまくり激シブフォルムに「かっこ良すぎる」の声(1/2 ページ)

博物館にあってもおかしくないくらいの年代物~!

advertisement

 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼さんが11月24日、演出家・マッコイ斉藤さんのYouTubeチャンネル「TOKYO BB returns」に出演。注文していた「インディアン・スカウト」がついに納車され、自身のバイクになった様子を披露しました。


ついにこの日がきた! と新たに買った激シブインディアンを自慢する矢作さん(TOKYO BB returnsより)
【待望】ついにあの男が登場!! 1941Indian Scout 納車(YouTube/TOKYO BB returns)

 インディアンは米国最古のバイクブランド。スカウト(Scout)は2021年現在も存在するインディアンの伝統的な車種ですが、矢作さんが買ったのは何と1941年製、80年前(!)のシロモノです。ひぇぇ~。

 博物館に展示されていても不思議じゃないくらいの年代物に、「納車されるまで半年待った」という矢作さん。80年前って本当に走るのか、本当に乗りこなせるのかも不安になりますが、そこは信頼する濱バイクさんの手で整備するものなので矢作さんも安心。フォルムと雰囲気に一目ぼれして衝動買いしちゃったようです。

advertisement

(参考)1901年設立、インディアンの現行ラインアップ一覧(インディアン・モーターサイクル Webサイトより)

矢作さんが手に入れた、80年前・1941年製のインディアン スカウト

 「これは即気に入っちゃいましたね」「僕にちょうどいいサイズだし」。エンジンは昨今のインディアンやハーレーダビッドソンなどの米国製バイクからすると少し小さめな750cc。赤いタンクに渋いインディアンロゴが映えまくり、塗料の剥がれやフレームの錆びなどはあえてそのまま残しました。

 「これが本物のヤレ具合だよ」「カッコいいねぇ」と自慢顔するのも納得。マッコイさんも「ダート走ってた感じのいい雰囲気が出ているね」とうらやましそう。


エンジンは750cc。いろいろむき出しの「機械感」もすごい 本来は500ccですが741というSport Scoutの750ccエンジンを載せた「多分レースでバチバチに走ってたモノでしょう」とのことです

 キックペダルを踏み下ろしてエンジン始動。ドルンドルンドルドルドル……とワイルドな80年前の鼓動に「いいねー」「最高!」と早く走り出したくてたまらない様子です。


ワクワクが止まりません

 気になるのはお値段ですが──。「値段なんて聞いたらヤボですよ」と矢作さん。……相応に高額なはずでしょう。そして、当時のインディアンってそんなんだったのーへぇぇ~!! と現代のバイク乗りはちょっとびっくりしてしまう仕様の詳細も動画でぜひ確認してみましょう。


「最高!」とうっきうきな矢作さん

 ファンからも「エンジンの音最高ですね」「かっこ良すぎる」「最高だぜ矢作さんセンスある!!」などのコメントが多く寄せられていました。

advertisement

(カナブンさん)


       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. スーパーで買ったリンゴの種に“粉”を振りかけ育てると…… まさかの結果に「どうして!?」「すごーい!」「やってみます」
  2. 「ロッチ」中岡、顔にたっぷり肉を蓄えた激変ショットに驚きの声 「これ…ヤバいって」「すごい変身っぷり」
  3. 娘が抱える小型犬の目を疑うデカさに「サモエドかと思った…」「固定資産税かかりそう」 意外な正体がSNSで話題
  4. 「今までなんで使わなかったのか」 ワークマンの「アルミ帽子」が暑さ対策に最強だった 「めっちゃ涼しー」
  5. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  6. 1歳弟の歩行練習に付き合う柴犬、アンパンマンカーに乗って…… 「待ってましたー!!」「もうプロ級ですね」“師匠”なたたずまいに爆笑の620万再生
  7. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」
  8. 注意書きや警告に添えると……? 天才的発想の“一発逆転キーホルダー”が10万いいねの大反響 「やめーやww」「好きすぎる」
  9. 2歳兄、4カ月の妹の周りをおもちゃで埋め尽くしたあと…… 妹をとことん楽しませる行動に「優しいおにいちゃん」「癒されてほっこり」
  10. 「悲しくなった」「リスペクトがない」「嫌悪感」――楽器や画材を潰すiPadの紹介映像が物議