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母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」「どストレートに餅で笑った」と称賛集まる(1/2 ページ)

その手が……!

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 母親から届いたというお餅の「仕送り方法」に称賛が集まっています。その手があったか!

 Twitterユーザーのそりまち(@yononaka_poison)さんの元に、お母さんから届いたレターパック。品名欄にはシンプルに「もち」とだけ書かれており、一瞬脳裏に「?」が浮かびそうですが、開いてみると中には本当にお餅が!

 餅は封筒にフィットする形で平らに成形され、中身が汚れたりこぼれたりしないようビニールでくるんでみっちり詰め込まれていました。

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 身近なレターパックを使ったこのアイデアに、Twitterでは「この発想は無かった」「どストレートに餅で笑った」と感心する声が多く上がり、これまでに1.8万の“いいね”が集まっています。また、一部では「大学生の時同じことしてもらった」のような声も。

 ちなみに、レターパックは4キロ以内の荷物に使える配送方法ですが、今回使われたのは3センチ以上の厚さでも利用できる「レターパックプラス(520円)」。日本郵便の公式サイトを確認すると、送れないものとして「現金・貴金属等の貴重品及び爆発物・毒劇物等の危険物」が挙げられていますが、確かに「お餅」がダメとは書かれていません。

※他に送付を遠慮してほしいものとして「ガラスや陶磁器などのわれもの/精密機械などのこわれもの/なまもの・いきもの/芸術作品等代替品の入手が困難なもの」を例示しています。

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