ニュース

1歳息子の激しすぎるベビーサインにママ「どうしてこうなった」 愛らしさが伝わる漫画に「笑っちゃった」の声(1/2 ページ)

ごはんの作りがいがありそうです。

advertisement

 まだ発語のない赤ちゃんが、身振り手振りでパパ・ママに気持ちを伝える「ベビーサイン」のかわいいエピソードを描いた漫画がInstagramに投稿されています。


ちょっと独特だけどかわいすぎるベビーサイン

 漫画を描いたのは、あむち(rk_amc)さん。1歳の男の子、りっくんとは、日頃からベビーサインでコミュニケーションをとっています。


ママと赤ちゃんがコミュニケーションを取れる「ベビーサイン」

激しい……!

 ベビーサインとは、まだ言葉が離せない赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャで意思の疎通を図る育児法のこと。普段の語り掛けにパパやママがベビーサインを添えて見せることで、赤ちゃんが次第にその意味を理解し、まねをしてくれるようになるといいます。

advertisement

 多くの赤ちゃんの場合、「おいしい」を伝えるベビーサインは片手を頬にあてるのが一般的。ですが、りっくんのサインはちょっと独特なのです。

 ママが離乳食を口に運び、「美味し~?」と尋ねると、りっくんは身体を左右にぶんぶんっと大きく揺れて気持ちを表現! その激しさに思わず「どうしてこうなった」と突っ込んでしまうママ。


ママには思い当たる節が……

かわいいからよし!

 実は、離乳食を始めてしばらくたったころ、ご飯を食べながらゆらりゆらりと揺れているりっくんを愛しく思ったママは、それ以来「おいしい?」と声をかけるたびに無意識に身体を揺らしてしまっていたのだとか。そのため、りっくんにとっては身体を揺らすこと=おいしい、うれしいというサインとして伝わってしまったようですね。

 身体を大きく揺さぶって全身で「うまい!」を表現するりっくんを見ながら、「かわいいから何でもいいやー★」と今日も一緒に揺れてしまうママなのでした。


右に揺れ……

左に揺れ……

 投稿には、実際に「おいしい」のベビーサインをしているりっくんの動画が添えられており、その愛らしさに「癒される~」「予想以上に揺れてて笑っちゃいました」「かわいすぎる~」といったコメントが寄せられています。

advertisement

 用意したごはんをおいしく食べてくれるだけでもうれしいのに、こんな風に全身で喜びを表現されたら、ママも離乳食の時間が楽しみになりそうですね。

 あむちさんは、この他にもりっくんの育児エピソードを漫画に描いてInstagramTwitterで発表しています。

画像提供:あむち(rk_amc)さん

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  5. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  6. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  7. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  8. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  9. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」