パパ愕然＆ヒヤリ！　ハンマーを手にした2歳の男の子の動画に「危険なものの収納方法」を考え直したくなる（1/2 ページ）

　おばあちゃんが買ったばかりのテレビを壊してしまった2歳の男の子の動画がYouTubeに投稿されています。

　動画が撮影されたのは米テネシー州パイニーフラッツ。この日、男の子はパパと妹と一緒におばあちゃんの家を訪れていました。おばあちゃんが新しく買ったテレビの初期設定をお手伝いするためです。

　無事にセットアップが完了し、パパがほんのわずかな時間そばを離れたすきに事件は起きました。

　パパが部屋に戻ると……なんということでしょう。テレビの液晶がバリバリに割れているではありませんか！　テレビの前には、どこから持ってきたのか手に大きなハンマーを構え、呆然と立ち尽くす男の子の姿がありました。

　見るも無残な姿になってしまった新品のテレビに、パパもおばあちゃんもびっくり仰天。犯人は明らかに思えますが、男の子いわく「妹がやったの」とのこと。バレバレなうそをつく男の子にパパはもうカンカンで、「こっちにきなさい！」と息子を呼びつけるのでした……。

　少しの時間とは言え、これは小さな子どもの手が届くところにハンマーを置いておいた大人の責任。テレビは壊れてしまいましたが、男の子や妹にケガがなくて本当によかった！　「危険な物は子どもの手の届かないところに置くこと」の重要さが分かりますね。