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自分をワンコだと思っているカラス!? 大好きな男性の元に毎日帰ってくるロシアのカラスがかわいい(1/2 ページ)

大好きな気持ちが伝わってくる。

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 お世話をしてくれた男性のもとに毎日帰ってくるカラスの動画がロシアで撮影され、YouTubeに公開されました。

 カラスの名前は「Floki」(フローキ)、男性の名前は「Maxim Krylov」(マキシム・クリロフ/以下、マックス)です。フローキはマックスのことが大好き。そのきっかけは、赤ちゃんだったフローキをマックスがお世話したことでした。

赤ちゃんフローキ

 成長したフローキは自由にどこへでも飛んで行けるようになりましたが、今でも毎日マックスのもとへ帰ってきます。マックスがフローキをなでるとフローキはしっぽをフルフルさせたり、マックスに何か話しかけたりしていて、とっても幸せそうです。

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おもちゃを隠すフローキ

 ある日、マックスがフローキに言葉を教えようとしたところ、フローキはなぜかワンコのように「ワンワン!」と鳴くようになりました。そして、投げたモノを取ってきて遊んだり、お気に入りのおもちゃを隠したり、日に日にワンコのようなしぐさが多くなっていったそうです。不思議ですね。どこかで人間とワンコが戯れているのを見て覚えてきたのでしょうか。

お話中です

 コメント欄には「なんて素敵な絆なの!」「フローキは自由なのに毎日マックスに会いに来ることを選ぶんだね」などフローキとマックスの関係を称賛する声のほか、「あなたが誰かを愛したなら自由にしてあげて、それでも戻ってくるならあなたのもの」と愛の名言を用いてふたりの関係を表現する人が見られました。

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