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これはいいものだ! マ・クベの趣味が全開のガンプラ「ロイヤルアッザム」が良い音色奏でそう(1/2 ページ)
北宋ではなく西洋陶器風。
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テレビアニメ版「機動戦士ガンダム」に登場する大型機動兵器「アッザム」の模型を西洋陶器風に塗装した「ロイヤルアッザム」が秀逸です。マ・クベがめちゃくちゃ好きそう。
アッザムは第18話で、ジオンのオデッサ方面軍司令官マ・クベ大佐と、彼が統括する採掘基地の視察に来ていたキシリア・ザビ少将が搭乗した“空飛ぶ砲座”。「アッザム・リーダー」なる超兵器でガンダムを4000度の高熱で焼き、アムロを苦しめました。
ロイヤルアッザムを作ったのは、Twitterユーザーのチイ(@tii08yasai31)さん。アッザムが香炉のような形でかわいらしいと気に入り、「アンティーク趣味のマ・クベが、キシリアを喜ばせようと特注した」コンセプトで、旧キットに格調高い陶器風の模様を加えました。
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夫の模型人うどんこ(@mokeudon39)さんがツイートで紹介したところ、作品は「あれはいいものだ!」と、マ・クベの最期の言葉で讃えられました。ほかにも「英国風のアフタヌーンティーにまぎれ込んでも気付かなさそう」「これがほんとのアッザムティー」「下からクッキーの粉をばらまきそう」「指で弾いて『いい音色だ』って言いたい」などと、さまざまな想像を喚起しています。
画像提供:模型人うどんこ(@mokeudon39)さん
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