ニュース

【なんて読む?】今日の難読漢字「斑猫」(ネコではない生物の名前)(10/11 ページ)

「ぶちねこ」ではない読み方。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

答え

菌:くさびら

 「菌」の音読みは「きん」。ちょっと意外な読み方に「きのこ」という訓読みがある。そして、さらに意外な読み方に「くさびら」というものがある。【例1】狂言の「菌」(くさびら):「家にデカいきのこが生えて困ったから山伏に祈祷してもらったら、逆にきのこが増えちゃって……」という演目。きのこ役の人がいっぱい出てくる。【例2】菌神社(くさびらじんじゃ):“きのこの神社”として知られる滋賀県の神社。「その昔、この土地が飢饉(ききん)に見舞われたことがあったのだが、一夜にして境内にきのこが生えて助かった」という言い伝えがあるという。


【前回の問題】「矩形ツール」の読み方は?

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
  2. 自宅のウッドデッキに住み着いた野良の子猫→小屋&トイレをプレゼントしたら…… ほほ笑ましい光景に「やさしい世界」「泣きそう」の声
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. 「ヤバすぎwwww」 ハードオフに1万8700円で売っていた“衝撃の商品”が690万表示 「とんでもねぇもん見つけた」
  5. 330円で買ったジャンクのファミコンをよく見ると……!? まさかのレアものにゲームファン興奮「押すと戻らないやつだ」
  6. 大量のハギレを正方形にカット→つなげていくと…… “ちょっとした工夫”で便利アイテムに大変身! 「どんな小さな布も生き返る」
  7. 母犬に捨てられ山から転げ落ちてきた野良子犬、驚異の成長をみせ話題に 保護から6年後の“現在”は……飼い主に話を聞いた
  8. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  9. 「すごっwww」 愛知県まで乗り換えなしで行ける都道府県を調べてみたら……驚きの結果が1000万表示 「日本の中心は愛知ってコト!?」
  10. 58歳でトレーニングを始めたおばあちゃん→10年後…… まさかまさかの現在に「オーマイガー!!!」「これはAIですか?」【海外】