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高嶋ちさ子が“やさぐれサンタ”に変身 「女王様感」「サンタの親分」と反響の裏には母の容赦ない一言が(1/2 ページ)

や、やさぐれている……。

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 バイオリニストの高嶋ちさ子さんが12月27日にInstagramを更新。“やさぐれサンタ”に変身したとサンタクロースのコスチューム姿の写真を添えて投稿しています。


やさぐれてるなぁ(画像は高嶋ちさ子公式Instagramから)

 25日と26日に愛知県でのコンサートに出演していた高嶋さんは、25日公演ではクリスマスにちなんでサンタクロースに変身。しかし舞台裏で、足を組んで椅子にどっかりと腰掛け、ぶすっとした表情で水をあおる様子はまさに“やさぐれサンタ”そのもの。やさぐれっぷりがサマになり、もはや子どもたちに夢を届ける存在には見えません。

 なお高嶋さんは、この姿に至るまでに実母からの一言があったと説明。歯に衣着せぬ物言いでよく知られる高嶋さんですが、実母もまた同様で「超満員のお客様の前で短パンは違法行為(母曰く、貴女の脚は汚物陳列罪)」と大きなくぎを刺されたとのことで、言いつけ通り短パンの下にジーンズをはいて露出は回避したと伝えています。

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笑顔バージョン(画像は高嶋ちさ子公式Instagramから)

 ユーモラスな“やさぐれサンタ”に「世界一恐ろしいサンタだなぁ」「女王様感が素敵」「サンタの親分」「悪態つくサンタですな」とひれ伏すファンがいる一方で、「やさぐれサンタさん、めちゃくちゃキュートで可愛すぎましたよ!笑」「かっこいいサンタ姿ですね!」とのフォローするコメントも。なお、別のショットではサンタ帽をかぶった共演者に囲まれ、にっこりほほ笑むサンタ姿を公開しています。

 現在は複数のツアーを並行してこなし、全国各地を忙しく飛び回っている高嶋さん。10月には公演後、疲れ切って移動車内で眠る共演者の姿に「護送車ではありません」とコメントを付けて投稿。実母に負けず劣らずの容赦ないコメントをお見舞いしていました(関連記事)。

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