「本当のデビューはトシちゃんの妹役」　デビュー40周年の松本伊代、田原俊彦との“兄妹”ショットに喜び（1/2 ページ）

　歌手の松本伊代さんが1月7日にInstagramを更新。芸能界デビューのきっかけとなった、先輩歌手の田原俊彦さんとの“兄妹”ショットを公開しています。

　歌番組で田原さんとの共演した松本さんは、「久しぶりに田原俊彦さんにお会いできてHa-Ha-Happy!!」と喜びのコメントとともに2ショットを公開。田原さんは彩度が高いオレンジのジャケットに目が覚めるようなブルーのパンツ、松本さんは個性的なデザインのドレスに身を包んだ華やかな1枚になっています。

　松本さんは1981年にバラエティー番組「たのきん全力投球！」（TBS系）で開催された「田原俊彦の妹役オーディション」に合格して芸能界デビューし、同年10月リリースの「センチメンタル・ジャーニー」が大ヒットして一躍トップアイドルに。全ての原点ともいえる田原さんとの再会に、「私の本当のデビューはトシちゃんの妹役。ドキドキしながら行ったオーディション。懐かしいなぁ」と当時を思い返していました。

　また松本さんは、「最初にお会いした時からとっても優しかったけど、私のalbum持ってくれて写真も撮ってくれてやっぱりお兄ちゃんは優しい!!」と当時と変わらない“お兄ちゃん”の優しさを感じたとのこと。歌手デビュー40周年を迎えている松本さんは、「40周年記念の時にまた共演出来るなんて、嬉しい」とメモリアルなタイミングでの再会に喜びもひとしおなようでした。