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黒崎真音「何か出来たんじゃないか」と後悔明かす 急逝した神田沙也加さんへの思い「わたしはいつだって、さやの味方」(1/2 ページ)

神田さんへの深い思いを伝えています。

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 歌手の黒崎真音さんが1月9日にブログを更新。音楽ユニット「ALICes(アリセス)」の“相方”神田沙也加さん急逝後、初めてブログを更新して大事な存在への思いをつづっています。


黒崎真音さん(画像は黒崎真音オフィシャルブログから)

 神田さんの急逝後、TwitterやInstagramでは悲しみや思い出をつづっていた黒崎さん。9日のブログでは「しばらく言葉にできないままでした」と前置きしながら「いつもわたしを『双子』と言ってくれたあの子は突然わたしの元から去ってしまった」と神田さんの死を悼むとともに、「何か出来たんじゃないか」とさまざまな後悔があることを明かしました。

 また、神田さんが語りかけてくれたり励ましてくれたりするような声が聞こえる感覚があるそうで、「あぁ何だか彼女の為にこの世でわたしにしかできない事があるなと思った」と使命感にかられるとともに「だからわたしは死ぬわけにいかない 出来ることを全うしないと その為に9月、生き残ったのかもしれないしね」と2021年に硬膜外血腫で倒れた際のことを思い返しながら、かたくなな決意もつづっていました。

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 最後に、「わたしはいつだって、さやの味方 さやが大好き それはずーーーーーっと変わらない永遠」と神田さんへの深い思いを伝えた黒崎さん。「あなたが隣にいてくれる事がわたしの誇りだった」「いつかまた会える時はいつもの笑顔で迎えにきてね 出来なかったライブしよう」と愛情を込めて語りかけながら、「今だってあなたはひとりじゃないよ」「わたしと出会ってくれてありがとう」と感謝の気持ちをメッセージしていました。


黒崎さんが投稿した神田さんとの2ショット(画像は黒崎真音オフィシャルブログから)

 この投稿に、ファンからは「本当にお辛い中、私たちに思いを届けて下さりありがとうございます」と感謝する声や「無理だけはしないで下さいね 泣きたい時は泣きましょう」と黒崎さんを心配する声とともに、「ずっと沙也加ちゃんと真音ちゃんを応援してるよ! 大好き!」というエールも届いています。

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