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競泳・池江璃花子、ヘアカットでばっさりショートに 抗がん剤治療後のくるくるヘアにも「可愛い」の声(1/2 ページ)
池江選手「ありがとうって気持ちで切ったのは初めて」
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競泳の池江璃花子選手が1月24日、白血病治療後初のヘアカットを行ったことをInstagramで報告。耳の下まで短くなった新しいヘアスタイルを披露しています。
「本当は伸ばそうと思ってたけど、やっぱり短いのがしっくりくる」とコメントを添え、丸みのあるショートボブにカットした池江選手。2019年2月に白血病の診断を受け、一時は抗がん剤の影響で髪の毛が抜け落ちウィッグを着用していましたが、2020年5月には「ありのままの自分を見てもらいたい」と治療で短髪になった姿を公開したことが話題となっていました。
治療後の髪の毛はくるくるで、ストレートパーマをかけながら、肩よりも長く髪の毛を伸ばしていた池江選手。「抗がん剤で髪の毛抜けちゃった時からずっと伸ばしてきたからこんなに髪の毛にありがとうって気持ちで切ったのは初めて」と、ハサミを入れる瞬間は緊張感があったようですが、「スッキリ――」と新しいヘアスタイルを楽しんでいることを伝えています。
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コメント欄では「池江さん、とてもお似合いです」「かわいいです!」と反響が寄せられている他、「クルクルの髪の毛も可愛いです」と治療後のくるくるヘアにも注目が集まっていました。
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