misono「そんなお金があるなら不妊治療に」 夫からの“公開おねだり”に、懐事情を赤裸々告白(1/2 ページ)
別居婚ブログで話題の2人。
歌手のmisonoさんが夫婦公開日記ブログを1月24日に更新。前日のブログ記事に夫でロックバンド「HighsidE」のドラムを務めるNosukeさんが投稿した公開おねだりに、夫婦の懐事情を赤裸々に明かしています。
Nosukeさんは23日、「美苑に相談があるんだけど」と題したブログで焼き肉を食べていたら新しいドラムがほしくなったと“おねだり”。約5万円の商品リンクを貼り付け「ねぇねぇ買って良い?」と問いかけていました。
翌24日のブログ記事でmisonoさんは、これまでNosukeさんに「数十万円のドラム」だけでなく、自動車免許取得のための合宿費用をNosukeさんのため出してきたとぶっちゃけ。さらに「2022年1月のお仕事(=収入)も、まん延防止で全部なくなった」「ドローンの資格をとるお金までは貸せない」と懐事情を赤裸々に明かした上で「新商品を購入したい場合は『misonoに返済してから』にして下さい(笑)」とはねつけ「っていうか『そんなお金があるなら貯金して下さい』とか思わないけど、不妊治療のお金にまわしたいです!」と訴えました。
misonoさんとNosukeさんは2018年9月の入籍当初から現在まで別居婚を続けており、「別居婚をしている2人が『新しい夫婦(愛)の形を発信する』」として2022年1月8日から交換日記形式でのブログを開始。一般的な“夫婦”の形式とは異なる2人の日常を、淡々と更新し続けています(関連記事)。
不妊治療を巡っては、同ブログ開設前からたびたび自身のブログを通じ、misonoさんはメニエール病、Nosukeさんは精巣がんを経験していることもあって思うようにいかない悩みを吐露。2018年12月のブログでは「人間ドックでも“E判定”が、2ヶ所もあった!」と明かし、「Nosukeと共に生きていく為には、自分が稼がなきゃいけないので…働きます!」「いったん、妊活もやめます!」と宣言していました。
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