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さほど親しくない同僚の結婚式に呼ばれた…… 「ご祝儀3万円」にぼやく漫画に納得感しかない(1/2 ページ)
会費制の結婚式だったらここまでつらいって思わないのに(北海道民的考え)。
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さほど親しくない同僚に結婚式に招待された。ご祝儀がもったいないけど断りづらい――漫画家の都会さんが描いた創作漫画が反響を呼んでいます。
会社のデスクで朝からため息をつくぶー子。同僚のあさみさんがワケを聞いてみると、総務部のモグ美さんから結婚式の招待状を渡されたというのです。モグ美さんに先を越されたことが悔しいわけではなく、ご祝儀の3万円がもったいないとぼやくぶー子。
あさみさんは「せっかく誘ってくれたのにそんな風に言っちゃダメ」と怒ります。しかしぶー子とモグ美さんは仕事の用事があるときしか話さず、プライベートも一切関わりがない状態。かといって、招待を断って嫌われてしまったら仕事に支障をきたしてしまう……。
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しんどくなって、もし3万円自由に使えたら何が欲しいかを口にしたり、結婚式の演出にぶつくさ言い出したりするぶー子。そんな彼女を説教をし始めるあさみさんですが、その背後から声をかける人物が。
声をかけたのはなんとモグ美さんで、あさみさんが依頼した品を届けたついでに結婚式の招待状を渡しその場を去ります。ぶー子と同じ状況になったあさみさん、先ほどまで勢いがウソのように、「3万円あったら美顔器がほしい」と遠い目になるのでした。
漫画を読んだ読者からは、「かっこいいことを言えるのは所詮他人事だからですよね」「ちょっとしか話した事ない人に3万も出したくない」などの反応が寄せられています。いろいろ言ってた人が当事者になった瞬間おとなしくなるのは、本当に良くある話で身につまされますね……。
作品提供:都会(@okameid)さん
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