【漫画】母と話すと“若さ”を、娘と話すと“老い”を感じて…… うれしさと恥ずかしさで揺れる「あるある」に共感の声(1/2 ページ)
複雑な気持ち……!
話す相手によって、自分の若さや老いを感じる……そんなあるあるを描いた漫画がInstagramに投稿されています。
この漫画の作者はおーちゃん(@ohchan_65)さん。3人の子どもを育てあげ、今では孫とふれあう日々を過ごしています。そんなおーちゃんさんですが、会話の中で自分の年齢を感じることがあるようです。
おーちゃんが、大みそかに実家で自分のお母さんと話していたときのこと。お母さんは、テレビに出ている俳優さんのことが好きだというものの、肝心の名前が出てきません。
そこでおーちゃんさんが「ああ~ 妻夫木聡ね」とすっと答えると、お母さんは「やっぱり若いからすぐ名前出てくるよね」と言いました。おーちゃんさんはお母さんとの対話で自分の若さを実感します。
しかし、娘さんとの間では話が違います。ある日、娘さんと電話をしていたおーちゃんさん。
友達の結婚式に招待された話をする娘さんに、おーちゃんさんは「結婚式といえばさ」とおーちゃんさんの友達の娘さんの話を始めます。すると「ねぇ…おかぁ」「その話もう3回目 ヤバいよ」との返答が……。
お母さんと話したときには「若さ」を感じ、娘さんと話すときには「老い」を感じるおーちゃんさん。感じる若さは相対的なものも多く、話す相手によって感じ方は変わるものですよね。
この漫画には、同様のエピソードや「あるある」といった声が集まりました。
「なにより健康がいちばん」「それだけで親が安心」というおーちゃんさん。年齢の感じかたはさておき、娘としても母としてもまずは健康が大事ですね。
おーちゃんさんのInstagramアカウント(@ohchan_65)やブログ「娘ときどき孫日和 ~子離れ奮闘記~」にはこの他にも、家族のやさしくもクスっとするエピソード漫画が多数投稿されています。
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