ニュース

「素晴らしい成長に感動」 中村獅童の息子・陽喜、初お目見得が千秋楽へ 出演者との豪華ショットで堂々“決めポーズ”も(1/2 ページ)

次の公演も楽しみです。

advertisement

 歌舞伎役者の中村獅童さんが1月27日にInstagramを更新。4歳息子・陽喜くんの初お目見得公演となった「壽 初春大歌舞伎」が千秋楽を迎えたことを報告し、出演者との豪華集合写真を公開しました。


初お目見得公演を無事終えた陽喜くんの記念ショット(画像は中村獅童公式Instagramから)

 同公演は2022年1月2日から27日にかけて上演。2021年11月26日には獅童さんと陽喜くんの2人で記者会見に臨んでおり、親子で初めて公の場に立つことに。その後、陽喜くんは公演の第一部「祝春元禄花見踊(いわうはるげんろくはなみおどり)」で初お目見得の舞台を踏んでいます(関連記事)。


初めて2人そろって公の場に立った親子(画像は中村獅童公式Instagramから)

 獅童さんは今回の投稿で、「本日無事に千穐楽の舞台を終えることができました」というコメントを添えて、衣装をまとった出演者18人のそうそうたる記念ショットを公開。桜の花びらが舞い散る舞台上で、陽喜くんは父の他、中村勘三郎さん、中村七之助さんらに囲まれ、両手を広げたポーズにキリッとした顔を見せています。獅童さんは「陽喜は明日も歌舞伎座に行くそうです」ともコメントしており、出番が終わってもなお歌舞伎座へ出向くというわが子の成長ぶりも明かしています。

advertisement

 ファンからは、「陽喜くんとても立派でした」「可愛いすぎてくぎづけになってしまいました!」と初お目見得での堂々とした姿に感動したという声が聞かれた他、「素晴らしい成長に感動しました」「これからも、パパと一緒のお舞台を楽しみにしています」と父子そろっての今後に期待を寄せる声も見られました。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.