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「顔面大根おろしになって帰宅した思い出」 子ども時代のデンジャラスな遊びを振り返る漫画がエクストリームすぎて冷や汗垂れる(1/2 ページ)

「ひぇっ」と声が出る恐ろしさ。

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 ”顔面大根おろし”で流血しながら帰宅した子ども時代の思い出を描いた漫画が、向こう見ずに楽しさを追求する子ども心を的確に捉えていると話題です。

なぜか顔面血だらけで帰宅

 走りまわる我が子の姿を母と眺めて、「そろそろ派手な怪我しそうで怖いんだよね」と語る、作者の麦(@mugichopoko)さん。「麦は本っっ当に生傷の絶えない子だったから…」とあきれ気味に語る母の言葉に「止まったら死ぬツナのように外で遊び狂ってた気がする」と記憶がよみがえってきます。

 中でも強烈だったエピソードについて語り始める母。その日、まだ幼い麦さんは帰宅と同時に「服破けたー」と報告。あっけらかんとした表情をよそに、左頬や顎、鼻頭あたりが血で真っ赤です。絶叫する母が理由を尋ねると、「自転車と縄跳びで結んだスケボーに乗った」とのことで、カーブにさしかかったところで吹っ飛んでしまい、「顔面大根おろし」になってしまったのでした。想像するだけで冷や汗がにじむ……!

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 しかも自転車ではなく、より危険度が高いスケボーに乗った理由は「じゃんけんに勝ったから」。30代となった現在の麦さんからすると、当時の思考は「カタギのそれじゃない」と茫然としてするほかないのでした。

 Twitterには「友達とこの遊びやってました。曲がり角で車が来てたらどうなってたことか……恐ろしい!」「私も昔姉妹でこの遊びよくしてたので笑いました お互い生きてて良かったですね!」など、同じように危険と隣り合わせのスリルを楽しんでいたといったコメントが多く寄せられました。面白さを追求したくなる気持ちは分かりますが、どうか最低限安全に遊んでもらいたものです……!

作品提供:麦(@mugichopoko)さん

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