タカノリ的にはオールオッケー！　西川貴教、“映りを気にして角度指定”報道に「僕はどの角度でも撮影OKです！」（1/2 ページ）

　歌手のT.M.Revolutionこと西川貴教さんが2月2日にTwitterを更新。同日報じられたイベント現場で、カメラマンに撮影の角度を指定したというニュースに反応しています。

　当該のニュースは前日1日に西川さんが出席した「AnimeJapan 2022」のメディア発表会について伝えるもの。2年連続で公式アンバサダーを務める西川さんが、会場の報道陣へ向け「アップはバストアップまで」と指定し、顔の映りを気にして下からカメラを構える“あおり”角度での撮影を禁止したと報じていました。

　このニュースについて西川さんは、スタッフへの確認を踏まえた上で「当方の関係者からお願いは一切しておりません」とキッパリ否定。登壇者に女性がいて壇上で着席していたため配慮しての指示があった可能性を指摘しつつ、「僕はどの角度でも撮影OKです！」と大胆に言い切っています。それでこそ西川のアニキだ。

　西川さんは2021年11月、年齢別ボディーコンテスト「BEST BODY JAPAN 2021日本大会」に出場し、50歳から59歳を対象にしているモデルジャパン部門ゴールドクラスで2連覇を達成。どの角度から写しても美しい彫刻ボディーをさらし、「推しが日本一いいカラダで最高です！」「兄貴のボディー憧れるわ」と称賛されていました（関連記事）。

　一方、かねてアニメ好きという一面を買われ、世界最大級の規模を誇るアニメイベント「AnimeJapan 2022」では2年連続となるアンバサダーに抜てき。「ファンや声優の皆さま、作品を支えてくださっている皆さまとコミュニケーションが取れることが魅力」と呼びかけ、またライブステージにも出演を予定しています。同イベントは3月26日から27日まで東京ビッグサイトで開催予定です。