「さみしい」「ショック」　「おかあさんといっしょ」の人形劇「ガラピコぷ～」3月で終了にネットで惜しむ声（1/2 ページ）

　NHKの幼児番組「おかあさんといっしょ」の人形劇「ガラピコぷ～」の終了が発表され、ネットでは「終わるの残念」「さみしい」など惜しむ声があがっています。

　ガラピコぷ～は2016年にスタート。おしゃべり探査ロボットのガラピコ、心優しいオオカミの男の子のムームー、キュートで元気なウサギの女の子のチョロミーが登場しています。放送は3月30日で終了し、4月4日から新しい人形劇「ファンタ―ネ！」が始まります。ファンターネはカッパの女の子・みもも、ひょうたんの子ども・やころ、ライオンの男の子・ルチータが登場するとのこと。

　およそ6年出演していたガラピコたちとの別れに、ネットでは感謝の声のほか、「大好きなガラピコぷ～が終わってしまう」「初めて見たとき、は？可愛くないロボットとか思ってしまったけど、今は愛着しかない」「新しいおかいつを我が子は受け入れてくれるだろうか」など惜しむ声が上がり、「ガラピコ」がTwitterのトレンド3位に入るほど。同時にあつこおねえさんの卒業が発表されたこともあり、「さみしい」とい声が多く見られました。