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でっかいモルカーとすみっコの雪像がすごいクオリティー 北海道の郵便局長が毎年作る雪像が話題、その誕生のきっかけを聞いた(1/3 ページ)
「ひとり雪まつり」をしている局長にお話を聞きました。
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大きなモルカーに、かまくらに入った「すみっコぐらし」のすみっコたち。北海道木古内町の小さな郵便局の局長が作った雪像が、クオリティーの高さで注目を集めています。
「毎年お上手です!!」と雪像の写真を投稿したのは、Twitterユーザーのこいもぐ(@gokkoumai)さん。大きなモルカーの雪像には郵便マークが入っている芸の細かさで、すみっコぐらしのキャラクターも精密に再現されています。リプライは多くの「かわいい」「凄い」という声や「もふもふしたい」という声で溢れています。
話題の雪像は木古内町の海沿いにある釜谷簡易郵便局の局長の安齋彰さんが趣味で毎年作っているもの。この話題の雪像を作るようになったいきさつや思いについて、安齋局長に聞いてみました。
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安齋さん自身もTwitterで雪像を公開
画像提供:こいもぐ(@gokkoumai)さん
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