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第69回さっぽろ雪まつりで披露されている「ファイナルファンタジー」の雪像とプロジェクションマッピングが素晴らしいと聞いて見学に行ってきました。
大雪像「ファイナルファンタジーXIV“白銀の決戦”」があるのは大通会場西4丁目のSTV広場。陸上自衛隊のみなさんが5トン(トラック約650台分)の雪を使い、幅22メートル、高さ15メートル、奥行15メートルのサイズに仕上げました。
雪像は「邪竜ニーズヘッグ」と「蒼の竜騎士エスティニアン」の決戦の場面。向かって右側にニーズヘッグ、左側にエスティニアンがデザインされています。
プロジェクションマッピングは雪像中央のクリスタルが輝く場面からスタート。映像と音を使って戦いの場面を描きます。
「雪像が揺れているのでは?」と思わせる映像と大音量の効果音に加えて、降り注ぐ雪が演出効果のよう。会場にはディープなFFファンから通りすがりの観光客までさまざまな人がいましたが、それぞれ満足そうな様子でした。
プロジェクションマッピングは18時からスタートして随時上映とのこと。筆者が行ったときには5分間隔位で次の上映が始まったので、それほど待たずに見学できました。
さっぽろ雪まつりは2月12日まで開催。これから見に行こうと思う人は暖かい服装・帽子・手袋の準備をお忘れなく。
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