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サプライズのはずだったのに……? 心の声がダダ漏れして台無しになってしまう剣士の漫画がかわいい(1/2 ページ)
心の声が無邪気すぎてかわいい。
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心の声がダダ漏れしてしまう剣士の漫画が、ちょっと抜けててかわいく、ほっこりします。そんなことでちゃんと魔王と戦えるのか、剣士よ。
旅する仲間の剣士さんと白魔導師の白魔さんですが、剣士さんには困った癖があります。それは、心の中で思っていることが漏れてしまっていること。白魔さんにはしっかり聞こえているのですが、本人は気付いていないようです。
出会って3カ月記念のサプライズパーティーをしようと考えている剣士さんですが、その計画ももちろんバレているのでサプライズも何もあったものではありません。しかもプレゼントのためにこっそりお金を稼ごうと考えているのもダダ漏れです。
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最初は聞こえないフリをしていた白魔さんですが、危険な場所にばかり行こうとする剣士に、とうとう「サプライズなんてやめてください」と気付いていることを暴露。「一緒にいられることが一番の贈り物」と白魔さんが言うと、剣士はうれしすぎて心の叫びどころか街中で喜びの声を上げてしまったのでした。そこまで喜ばれる方がサプライズでしたね!
白魔さんのことが好きすぎて、どこか抜けてる剣士さん。心が読まれる剣士と白魔さんのかわいらしいやりとりは、コミックス『アラサー女勇者とショタオーク』に掲載されています。
作者は漫画家の斎創(@saiso_)さん。現在ストーリアダッシュで『うちの会社の小さい先輩の話』を連載中。コミックス3巻まで販売中です。
作品提供:斎創(@saiso_)さん
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